コラム(不定期更新) 怖いネカフェの話

最近こんなことしてます【2021年8月】

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近況

こんにちは、小野哲平です。

 

過去最高数のメダル獲得に日本中が湧き踊った東京五輪が終わり、国民全員が気付いているのにメディアがされっとした伝えてこなかったコロナ感染拡大がようやく浮き彫りになって憂鬱を隠せない昨今です。

 

ストレスを抱えた民衆は次から次に石を投げていい相手を探して、自分じゃない誰かが石を投げ始めたら便乗して跡形もなく焼き尽くす。異常なまでに不寛容な社会になってしまいました。

 

決して特定の誰かを擁護するわけではありませんが、人間生きていれば何かしら間違いを犯すこともあるわけで、そういった意味では五輪開会式の実行委員は罪を知らない赤ん坊しかできないな、と本気で思っていました。まぁ、悪いことは悪いですけど。

 

さて、月イチの近況報告。次はドラマ出演が決まりました。

 

右にチャンスがあるから風が吹こうが槍が飛ぼうが必死に右に進んでたら、左からコロコロ仕事が転がってきたような感じで決まった仕事です。本当にこの世界は何があるのかわかりません。

 

言いたいことも言えないポイズンな世の中ですけど、ぼくはそこそこ頑張ってます。

挫折8,希望2くらいの割合で傷だらけになりながらもちゃんと前を向いて歩いています。

 

撮影日そのものは少ないのですが、飛び飛びで撮影&間がめっちゃ空くので、なんとしてでもコロナに感染しないように徹底したステイホームをしています。

おのぺー
おのぺー

重症にならずとも、ぼくなんかの場合は感染した瞬間に違う人に役を取られてしまうので…。

 

無事に撮影できたとして、放送は10月予定です。

またSNSで宣伝するのでご覧になってくださると幸いです。

 

それと6月に撮影した短編映画が完成しました。

一般公開は来年以降になる予定です。

 

いや~世の中には面白いことを考える人が山ほどいるんだな、と完成した作品を見てしみじみ感じました。

 

これは過去の記事でも何度か触れてきてる考えですが、やはり自分ひとりで考えられることには限界や自分特有の凝り固まった考え方の傾向があって、外部から入ってくる異なる意見や価値観がないと新たな気付きが得られないと最近また強く思います。

 

もちろん本を読んで自分をアップデートすることは大切だけど、それと同じくらい人と繋がることって大切ですね。誰かが言った他愛のないことやその人にとっては当たり前の考え方、そういった偶然に起きた全てのことを自分に還元できるような発想の転換力を持ち合わせていたいものです。

 

決まってる仕事は前述したドラマだけですが、現在進行中で決まるかもしれない仕事もあるので(そういうやつ大体決まらないけど)、ぼくとしては変わらずに自分を磨いていきたいと思っています。

 

根が深い木はそよ風に揺れない。

こんな時代だからこそ、自分をしっかり持って生き抜きます。

 

皆さんもお元気で。

近況
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