コラム(月木更新)怖いネカフェの話

最近こんなことしてます【2022年7月】

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近況

こんにちは、小野哲平です。

 

連日拷問のような灼熱地獄が続きますね。

暑さに頭をやられて街中で奇声をあげている人をここ数日で3回見ました。

正気に戻ってもらいたいものです。

 

さて、6月末に歌舞伎舞踊公演を見てきました。

やはり言うまでもなく連獅子は素晴らしいですね。

今回は芝翫さんと三男・歌之助さんの連獅子でしたが、親子の息の合った毛振りは会場内を熱気で包み込み、溢れんばかりの拍手を生み出していました。

連獅子の毛振りは歌舞伎のアイコンのように全世界に知れ渡っているので、歌舞伎初心者が観るなら連獅子がいいんじゃないか、と個人的には思います。

 

八月はその歌之助さんが納涼歌舞伎で主演を務めるので、これもまた楽しみにしています。

あんなに小さかった坊ちゃん方が皆それぞれたくましく芸道に突き進む姿は、同じ役者として大変刺激的なものであります。

 

納涼歌舞伎第一部、手塚治虫作品初の歌舞伎化「新選組」。

皆々様も是非とも歌舞伎座に足をお運び下さい。

 

はてさて、松竹の回し者かのような前置きが長くなりましたが、最近のぼくの話をしていきましょう。

 

今回も特段、ご報告するべき事案はありません。

 

本当はドラマに出ます!と調子乗って「!!!」を多用したウザい文章を書き殴ったり、意味深に台本や撮影現場の写真を載せて同業者に冷ややかな目でみられたいところなのですが本当に何もないです。

こんなに毎月何もないですを繰り返してると、応援して下さる方が一人また一人と去っていってしまうような恐怖を感じて眠れぬ夜に怯えてしまいそうなので、今の状況を説明しておくと、

 

諸々の準備をしています。

 

準備?じゃあ何か決まってるんじゃねぇか!教えろや!という乱暴な方もいるとは思いますが、そういうことではなく、長い目で見て、俳優として戦い続けていけるように体制を整えている状態です。

 

かの宇多田ヒカルの有名な言葉を借りるなら「人間活動」です。

 

ぼくは大学在学中に付き人になり、そのまま立ち止まることなく俳優として忙しい日々と悔しい思いばかりをし続けてきました。何度もこのブログで書いてきたように生活も苦しく、家賃も光熱費も払えずに一時期はメロンパンひとつで飢えを凌いでマッチ棒のように痩せ細っていました。アルファベットで例えると小文字のiです。頭と胴体ちぎれてました。

 

当然ながらそれは自分が俳優として生きることを決断した結果で生じたことなので、特別後悔(なくはないけど)もなければ同情をもらいたいわけではありません。

 

ただ30代も半ば、もうすぐ40に近い年齢になったときに

もっと人生楽しいことがあるやろ

と冷静に思ったのです。

 

どうしてもこの業界にいると「自分に価値があるのか」どうかを半永久的に考えさせられてしまいます。オーディションなどは結局「で、どんだけできるの?」の世界です。できたとしても役の雰囲気と合わなければサヨナラです。修羅の世界です。

 

俳優を辞めるつもりは微塵もなく、今後も戦い続けていこうと思っています。

だからこそ今は少しだけ俳優として以外の部分を充実させたいと人間活動をしているところです。

 

自慢だらけのTwitterを閉じ、興味のある分野への見聞を広め、匿名で正直で辛辣な映画レビューを書いたりしています(知り合いが増えすぎてもう本名では本音が言えません)。

 

なので今はとても楽しい日々です。

毎日がめっちゃホリデーです。あややです。

 

と、言いつつも完全に人間活動と俳優活動を分離しているわけではなく、細々と芝居に関することをしていたりもします。

 

総じて、使い古された言葉になりますが「自由」を感じています。

一歩業界に入れば、ぼくはその他大勢になってしまいますが、小野哲平という一個体として人生を満喫することに関してはぼくはぼくの物語の主人公です。

 

なので穏やかで今しかない尊い時間をのんびりと過ごしています。

 

と、こんなこと書きつつも来月になったら「ドラマ出ます!!!」と台本の写真アップして浮かれてたらすいません。笑

おのぺー
おのぺー

それはそれなのよ

 

まだまだ灼熱の日々が続くようですが、皆様におかれましては、どうか街角で奇声をあげないように正気を保っていただければ幸いです。

 

またお会いしましょう。

ぼくは元気です。

 

小野哲平

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