こんにちは、小野哲平です。
冬が本格化してきたかと思いきや、日によって暖かったりするこの頃。
完全に季節に弄ばれてます。
最近は友人にお勧めしてもらった海外ドラマを観たり、変わらず沢山の本を読んで穏やかな日々を過ごしています。
基本的に外出しない引きこもりのぼくですが、今月は人に会うことが多く、お酒を飲んでは翌日「あれ?昨日変なこと話してないよな…」と毎度不安になってる日々です。
この不安ていつまで続くんですかね。
さて、先日は大河ドラマ出演への反響ありがとうございます。民衆のテレビ離れが著しい昨今ですが、やはり大河ドラマはまだまだ影響力があるのだなと実感しました。
今日放送の大河ドラマ「青天を衝け」39話に一瞬だけ出演してます。台詞言ってますけど、一瞬過ぎて多分発見できないと思うのでOPのクレジットだけでも見てください!!あの素敵なOPに自分の名前が載るだけでワクワクです。 pic.twitter.com/mObrpAN20X
— 小野哲平 (@yen_town1014) December 12, 2021
渋沢栄一に「しぶさわ〜」と叫んでウザ絡みするわずか一瞬の出演でしたが(回想でも使われたので2回出てます)、OPにしっかり「小野哲平」と表記されたので嬉しいことこの上なしです。
近いうちに今度は役付きで大河ドラマに帰ってきたいと思います。なぁに、すぐですよ。
毎度のことですが、これで決まってる仕事は何もなし。情報解禁待ちもありません。完全に手ぶらで2022年を迎えることになりそうです。
理想を言えば何かが決まった状態で年越しを迎えたかったのが本音ですが、こればかりは時の運なのでどうしようもない。来年もいつものように足掻いてもがいて前進していくのみです。
また、以前も告知した短編映画「本社から来た男」が今月24日に渋谷で1日だけ公開されます。
詳細はこちら。
ぼくも当日現場にいます!
例年頑張っているつもりですが、今年は間違いなく前進した1年だと思います。
もちろん前進以上に絶望することや悔しかったことも多々ありますが、結果としては対外的にも一番仕事ができた1年でした。
出演した大成ロテック載せておきます
年始めに立てた目標はあまり達成できなかったけど、新たな交友関係も広がり、本も沢山読みました。良き年と思えば良き年だし、悪き年と思えば悪き年。誰が判を押すわけでもないので、自分がどう思うかが全てです。この世の全ては心の持ちよう。
人間関係を煩わしく思うことなく誰に対しても敬意を持って接していけば、必ず誰がチャンスを与えてくれると信じています。
今までもそうだったし、きっとこれからもそうです。
少し早いですが、まずは皆々様、2021年お疲れ様でした。
来年も沢山行動してさらなる高みを目指します。
人生は長距離走です。
まだまだ、これから!
コラムは変わらず自動更新なので年末年始も勝手に更新されます!読んでくれてありがとう!