コラム(不定期更新) 怖いネカフェの話

最近こんなことしてます【2021年5月】

フォローもメッセージも待ってます!!
近況

こんにちは、小野哲平です。

 

先月なんとなく始めた「最近こんなことしてます」

今回もダラダラ思うままに書いていきます。

先月の記事最近こんなことしてます【2021年4月】

 

さて、あっという間に5月。2021年も三分の一が終わってしまいました。

 

これ、本当に毎年毎年思うんですけど、

時間過ぎるの早くないすか??

 

充実してるからだよ、という当たり障りのない回答はなしにして本当に本当に早い気がします。

みんなに気付かれないようにこっそり1秒0.8秒くらいにしてるんじゃないかな。

ののみー
ののみー

誰が?

おのぺー
おのぺー

誰かが

 

先月は世界ふしぎ発見のオンエアがありました!!

日本一モテる男(1万円)で有名なみんな大好き諭吉先生になりました。

なかなか好評で方々からお言葉をいただけて嬉しい限りです。

 

やっぱテレビはいいですね。

サクッと見られて影響力バツグン。

 

視聴者が減り続けているとはいえ、まだまだテレビは「メディアの王様」でございますな。

 

世界ふしぎ発見は1986年に放送開始でぼくとはほぼ同い年です。

30年以上続く長寿番組に出演することができて感謝感激!

おのぺー
おのぺー

永久保存して老後に楽しみます!!

 

新しいお知らせとしては、6月にショートムービーの出演が決まりました。

 

足掻いてると何かしら繋がるものですね。

人生、足掻くのが大事。

 

本当は今月撮影予定だったのですが諸々の事情で来月撮影。

公開はまだまだ未定でやんす。

おのぺー
おのぺー

まだ撮影してないからね

短い作品ですが楽しんでやってきます!!

 

それと、3月に撮影した作品が6月に一般お披露目になるみたいです。

まだ完成してないのでぼくも見てません。

 

こちらは公開しだい宣伝できるみたいなのでツイッターでガンガンお知らせします~。

 

あと近況としては本を読みまくってます。

元々外でみんなでワイワイするよりも一人寂しく体育座りしながら本を読んでるタイプの人間だったので、最近のコロナ禍で更に外出せず1日1冊のペースで読んでます。

 

今ハマってるのは百田尚樹さん!

政治発言で問題ある作家さん、という勝手なイメージでしたが、希代のストーリーテラーと言われてるだけあって作品はどれも超面白い!!

 

知人に「野良犬の値段」を薦められて読んだところ、途中から読む手が止まらず一気に読み終えてしまいました。

野良犬の値段 [ 百田 尚樹 ]
楽天ブックス
¥ 1,980(2024/11/06 08:55時点)
突如としてネット上に現れた、謎の「誘拐サイト」。
<私たちが誘拐したのは以下の人物です>
という文言とともにサイトで公開されたのは、
6人のみすぼらしい男たちの名前と顔写真だった。
果たしてこれは事件なのかイタズラなのか。
そして写真の男たちは何者なのか。
半信半疑の警察、メディア、ネット住民たちを尻目に、
誘拐サイトは“驚くべき相手”に身代金を要求するーー。
日本全体を巻き込む、かつてない「劇場型犯罪」が幕を開ける!
おのぺー
おのぺー

(投稿現在)Amazonレビュー577件で星4.7!!

それまで「永遠の0」しか読んだことがなかったのですが、この野良犬の値段で百田尚樹を読み漁りたい気持ちに襲われてそれから古本屋に行っては読んだことない作品を購入して買いまくってます。

これまで読んだ百田尚樹作品
  • 永遠の0
  • モンスター
  • 風の中のマリア
  • 影法師
  • カエルの楽園
  • カエルの楽園2020
  • プリズム
  • 輝く夜
  • 幸福な生活
  • 夢を売る男

どれもこれもめちゃんこ面白かったので、もういっそ全作品(小説のみ)読もうと気合い入ってます!!

おのぺー
おのぺー

ホントに凄い作家だ!!

文章も易しくて読みやすいので是非皆さん読んでください!

ぼくとトークしましょう!!

 

そんなこんなで読書しつつ身体を鍛え、変わらず芸を磨いている日々です。

 

最後に少しだけ真面目な話。

現在幾つかの県で緊急事態宣言が発令されてます。

 

それにより舞台は軒並み公演中止。飲食業界も瀕死状態です。

 

一年前の「未知のウィルス」ならやむ無しですが、一年経った今も厳しい要請。

この一年、各業界が対策してきたことはほぼ無視されてます。

 

どうも国がしていることは「コロナ感染者の数字を下げる」に特化している気がします。

おのぺー
おのぺー

感染者が減れば安全になったように見えるからね

 

なんとなーく「とにかくコロナでは死なないで。他は知らんけど」に聞こえて仕方がありません。

 

確かに数字が下がれば見せ掛けの押さえ付けはできたように見えます。

ただ、その裏では仕事を失った人や明日の食事がままならない方も激増しています。

 

国民は数字ではなく個々の人生を背負った命です。

 

本来の言葉通りであるならば、緊急事態宣言が発動されるのは「国家の緊急事態」です。

 

言わば一度出したら二度と使えない最後の切り札。

乱発したら言葉の重みも失われます。

 

国家の顔は政治家ですが国家の主役は国民です。

コロナでなくともお金が無くなれば人は死にます。

 

今、この国は一体何を守っているでしょう。

てなことを日々考えてます。

 

何が正しいのかは誰もわからないけど、考え続けることを放棄するのは愚かだと思うので、今日もぐるぐる頭を回転させて自分なりの正義を探していきます。

 

まず今日はこれぎり。

皆々様、お身体に気をつけて。

近況
面白かったらシェアしてください!
フォローもメッセージも待ってます!!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
小野哲平作品、ご案内
ぼくの書いた舞台脚本がKindleで販売されてます。 ぜひご覧ください。
ぼくは毎日書いてます