こんにちは、小野哲平です。
今日はぼくのことをそんなに知らない人に向けて書きます!
人が多く集まると少なからず問題が起きるように、人気者のジャニーズWESTにまつわるツイートやブログが拡散されると様々な予期せぬ声がぼくのところに飛んできます。
性格上ひとつひとつに丁寧に返信をしていますが、さすがに毎回別の方に同じような説明をするのはちょっと面倒….。
詳しい内容は書きませんが、一言で言うと(一部の)ジャニオタは怖い!!です。
そこで今日は色々聞かれることを先に書きます。
”ぼくがジャニーズWESTを好きな理由とその度合いについて”です。
ジャニーズWEST関連のツイートやブログを読んで”小野哲平のことを知った”という方は一度読んでくれると嬉しいです!
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ジャニーズWESTを好きになったキッカケ
話は過去に遡ること2018年。
ぼくは「オセロ―」という舞台に出演していました。
そこで共演したのが神山智洋さん。
ご存知、ジャニーズWESTが誇るマルチクリエイターです。
ぼくはジャニーズには疎いのでKAT-TUNくらいまでは何となく知ってましたが、ジャニーズWESTは元々その存在すら知りませんでした。
稽古中、本番を共に過ごした神山さんの印象も「おとなしい人だな」です。
その後、縁あって翌年行われたジャニーズWESTのコンサートに誘われました。
何かよくわからないけど行ってみようかな。
最初はそんな気持ちです。
何も知らないぼくですが、コンサートがファンの方にとって何物にも代えがたい大切な空間であることぐらいはわかります。
なのでその空間にお邪魔させてもらうならせめて事前に勉強してから行こうと思い、ジャニーズWESTのCDやコンサートDVDをチェックしました。
あ、わりと好きかも。
心の中に少しずつ七色の虹が掛かりました。
そしてコンサート。
す、すごーい!!
今までコンサートを見た経験が浅かったこともあり、そのパフォーマンスに圧倒されました。
アーティストの魅力、ファンとの一体感。
ド派手な仕掛け。優しい空間。
あぁ…この非日常に戻りたくてファンは日常を生きてるんだな…
そう感じました。
それから発売されるCDを購入、初回特典のDVDやバラエティに出てひたむきに活躍する彼らを見て、少しずつ魅力を知り今に至るわけです。
ジャニーズWESTを好きな度合い
数多くのファンを抱える人気者のジャニーズWEST。
中には出演番組を全て見てる方、ラジオを欠かさずチェックしてる方など、様々な方がいらっしゃいます。
はっきり言うと…
ぼくにはそこまでできません。
それはジャニーズWEST云々ではなくて、ぼくが好きなものをそこまで追い掛けるタイプじゃないからです。
なのでジャニーズWESTについてしてることは
- 発売されたCDを買って聴く
- 感想を記事にする
- ときおり関連ツイートする
これくらいです。
出演番組は見たくなったら見ます。
ぼくは自分が好きなようにジャニーズWESTを応援してます。
何でこんな話をしているのか、というとファンの中にはしばしば
- 自分と同じレベルの好きを強要する人
- 自分が満足しないレベルにいる人をファンと認めない人
がいるからです。
「ジャニーズWESTを好き」と公言してから様々な人にネットで絡まれました。
きっと今後も絡まれるでしょう。
ジャニオタの世界はよく知りません。
ですが「異常に高いレベルの好き」以外を認めたくない人が少なからず存在してるのは事実です。
正直、怖いです。
その人にとっての当たり前はぼくにとっての当たり前ではありません。
毎回予約して初回CD買ってるのに、
「本当は好きじゃないだろ?」
「いいね目当てだろ?」
「なんでもっとCD買わないの?」
と出会い頭にいきなり首根っこ掴んでくるネットチンピラが多いこと多いこと。
怖くて迂闊にツイートできません!
そういうことをする人はそもそもこの記事を読んでくれないと思いますが、念の為ここに書いておきます。
ぼくは自由にジャニーズWESTを応援してます。
欲しければCD買うし、見たければドラマ見るし、すべて自由です。
それをファンと呼べないならファンでなくていいし、使った時間やお金によってファンをランク付けしたい人は好きになさってください。
ぼくには関係のない話です。
ただ、”高いレベルの好き”でしか新規ファンを受け入れられない古参ファンばかりでは誰も新しくファンになってはくれません。
相手の家族が異常過ぎて大好きな人との結婚を諦めるようなものです。
行き過ぎた一部のファンの行動が新規のファンを遠ざけ、大好きなアーティストのステップアップの邪魔をしている可能性を一度考えましょう。
いずれにせよ、好きの度合いは強要するものじゃありません。
これを理解してる人だけ楽しく交流できれば嬉しいです。