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「優しい人」と「間違いを指摘できない人」は違います。「言わない」と「言えない」を履き違えるな。

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思考

こんにちは、小野哲平です!!

昔からぼくは「優しい人になりたいなぁ…」と漠然と思って生きているのですが、最近優しいとは何ぞや…と思うことが多々あったので今日はそのことについて深掘りしてみます。

結論は「我慢してるだけの人は決して優しい人ではなくて、只の我慢してる人に過ぎない」ということです。

おのぺー
おのぺー

それは優しさとは別の話だよ

我慢=優しい?

理不尽な要求に抗えない人を指してよくこんな台詞を聞きます。

「あの人は優しいから…」

この言葉を省略せずに書くと「あの人は優しいから(明らかに相手が間違ってても何も言わない)」

要するに我慢です。我慢している人を指して「優しい」と言っています。

でもこれ、本当に優しいんですか?

優しさの定義

優しさの定義について考えたことがありますか?

気になって調べてみました。

goo国語辞書によると以下の7点が優しいの定義です。

1 姿・ようすなどが優美である。上品で美しい。
2 他人に対して思いやりがあり、情がこまやかである。
3 性質がすなおでしとやかである。穏和で、好ましい感じである。
4 悪い影響を与えない。刺激が少ない。
5 身がやせ細るような思いである。ひけめを感じる。恥ずかしい。
6 控え目に振る舞い、つつましやかである。
7 殊勝である。けなげである。りっぱである。

上記の通り、めっちゃ幅があります。

おのぺー
おのぺー

七色定義やで

めっちゃ幅があることを前提としてここで論じるならば、一般的に人に使用する「優しい」の中身は上記の2だと考えます。

2 他人に対して思いやりがあり、情がこまやかである。
貴方が思う優しい人を想像して見てください。
その人を優しいと思うのは、他人(自分以外の人)に対して思いやりがあるからではありませんか?
だとすれば我々が普段使っている優しいの定義は2です。
優しさの定義は思いやりがあるか、ないか
「4 悪い影響を与えない。刺激が少ない。」は人ではなく商品の説明に使う表現です。(肌に優しいなど)
それを最初の「あの人は優しいから…」に当てはめると、理不尽な要求をしてきた人間に対し思いやりがあるから従う、という構造になります。
おのぺー
おのぺー

いや、ないでしょ

完全にないとは言い切りませんがほとんどの場合、我慢してその要求を引き受けてるというケースが多いと思います。

なのでこの場合は優しいという表現は不適切です。

皮肉だもんね

と、ここまで偉そうに定義だの構造だの書きましたが、そんなの考えるまでもなく「あの人は優しいから…」間違ってる相手に対してその間違いを指摘できない人のことを揶揄した皮肉です。

おのぺー
おのぺー

みんな分かって使ってるもんね!

可哀想や哀れという表現を避けるために優しいという一見誰も傷付かなさそうな柔らかいワードを使って辱めるといった日本人特有の高度なディスりです。

「言わない」と「言えない」は違う

それを踏まえて今回主張したいのは「言わない」「言えない」は違うという点です。

言わないというのは、相手の間違いに気付いているけど現段階でそれを指摘するのは得策でないと判断して相手を思いやってその選択をしているという状態です。

言わない … 相手を思いやって取る選択。
言えないというのは、単純に相手の間違いに気付いてないか、勇気がないか、どっちかです。
言えない … 勇気がないだけ

「言わない」と「言えない」はたった一文字の違いですが、実際にその状況にいる当人にとっては大きな違いです。

結局優しい人は搾取されるだけ

相手に強く言えなくて我慢して心を消耗してる人は、それはそれで立派なことなのかもしれませんが、別に優しいわけではないです。

むしろ搾取されてるだけです。

以前もツイートしましたが、世の中には人を使うことを何とも思わない病気に掛かってしまってる人が沢山います。

我慢することが美徳とされる文化はオワコンです。

おかしい点はおかしいと主張できる強い心を持たないと、ずっと我慢するだけになっていきますよ。

本当の意味で優しい人間になる為に日々正しい知識と行動です。

能力が高いバカこそ絶好のカモ。搾取される人生にご用心。
能力が高い人間ほど無自覚・無意識に時間とその能力を搾取されているということを書きました。能力が高いバカはうじゃうじゃいます。ぼくもそうでした。
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