sddefault
こんにちは、小野哲平です。

色んなコト書いてくれるのも楽しいけど、
専門的な演劇の話も書いてほしい!という声があったので、

今日は演技トレーニングのひとつ、
リズム体操について書きます。


演技しろよ

演技トレーニングなのに体操すんのかい!
演技しろよ!


なんて声もあるかと思うので説明しておくと、
舞台役者は芸術系アスリートです。

映像に関しては自分の芝居に集中していれば、
カメラマンが格好良く映してくれます。

もちろんカメラ位置を把握して演技しなければいけないというルールはありますが、それでも演劇よりも考えることは少ないです。

何故なら失敗しても撮り直せるから。

演劇はやり直しが効きません。

あ、今回微妙だなぁ…でも次の回頑張ればいいや!!

こんなこと考えてるやつがいたらアウトです。
アウトデラックスです。

お客様は高いお金払って足を運んでくれてます。

一回一回、結果的に完成度は違ったとしても、
全力を尽くすのは当然中の当然です。

来てくれるのが当たり前なんて思ったら役者やめたほうがいいですよ。

リズム体操とは

そんなわけで舞台役者には演技をしながら考えなければいけないことが山程あります。

自分が今、客席からどういう風に見えているのか。
芝居のテンポは合っているのか。
ミスが起きたらどうリカバーするのか。
おい!小道具準備されてねぇじゃん!

作品とは別のドラマが舞台上で起こっているのが演劇です。

役に入り込めば大丈夫なんてことはありません。

作品を進行しつつ、
同時に自分や相手の立ち位置を調整しなければいけない。

この、複数のことの同時に行う能力を養うのが、
リズム体操です。

我々トムランドでは過去数年に渡って、
このトレーニングをしてきました。

色んなパターンがあるのですが、
今回紹介するのは、

右手、左手、言葉

この三つで違う動きをするというのを紹介します。


動画で見よう

漫画みたいに絵で紹介できればいいのですが、
あいにくぼくは生意気な顔した猫しか書けません。

20190219_151507

なので今回トムランドちゃんねるで撮ってみました!

さっそくどうぞ!



結末はともかく、
やり方は伝わりましたかね~。

他にもあるよ

たかが体操と思いきや、馬鹿にしてはいけません。

ぼくの経験上、
機転が利く役者はだいたいこれできます。

初挑戦だと困惑する人もいますが、
だいたい10分くらいあれば皆できるかな。

反対にウーンと思う役者はこの体操もウーンです。

まぁ、一概には言えませんが…。

こういう風に感覚を養うトレーニングは他にも沢山あります。

今後もトムランドちゃんねるでの動画交えて紹介していきますね!!
【チャンネル登録求む!】トムランドちゃんねる

【トムランド関連記事】
トムランドって何なのよ
トムランド公演「儚人~はかなびと~」ができるまで
戸村が父親になった